結婚に向いていなかった私の子育てブログ

自堕落な生活をしてた女が結婚をして母になり、色んな変化にいい意味でも悪い意味でも変わっていった別居中の子育て奮闘記

ちょっと息抜き


目が覚めてしまった私は寝れなくなりマンガを読んでいたのですが、「37.5℃の涙」という漫画を読んだのです。
病児保育の内容だったのですが、シングルマザーや色んなお母さんが居て、子供が風邪を引いたので自宅にて子供を見てもらうというような内容でした。



実際そういうサービスを受けたことがあるわけでなくて、仕事も子供が熱を出したら休めないわけではないから私は環境に恵まれているのですが、子供の気持ちがそこに描かれていて、もちろん漫画なんですが、でもなんか凄く心に入ってきて、あー私自分のことばかり考えていたなって思って涙が止まらなくなってしまいました。



いつも仕事から帰って、早くご飯たべさせて、お風呂にも入れて、寝てくれないかなって思ってました。
保育園に預けてスロットうちにいったり、日曜日も家の中で過ごすことばかり。



ご飯をたべなかったり、こぼしたりしてイライラしちゃって少し言い方がきつくなったりして、子供に優しくできてなかったなって。



いつも保育園に迎えに行くと「ママー」って笑顔で走ってきてくれてるのに。
もしかすると寂しい気持ちがあるのかな。
我慢して保育園行ってくれてるのかなって。
あまり最近泣かないな。
お父さん居ないことで何か気づいてたりするのかなって。
私がまだ小さいからって何も分からないって思ってるだけで実は成長してるって気がつけてないだけなんじゃないかって。



なんか色々思い始めて申し訳ない気持ちで涙がとまらない。
考えすぎなのかもしれないけど。



離婚することに関しては親の勝手だけど、そこは変えれそうにない。
保育園に行って夕方遅くなることもあるけど、生活して行くにはしょうがない。
ここだけは本当に変えることは難しいから、子供にとって寂しい思いをさせてしまうとおもう。



でもそういう思いをさせてしまってる分、休みの日や仕事終わった時にもっと子供と関わったり一緒に好きなことしたり、もっとしなきゃって思った。


色々できないことは当たり前だし、私だってできてないことはあるから怒るのは違うよね。


どうしても疲れてイライラすることもあるけど、今度は落ち着いて接していこうと思います。



少しずつまともな母親になっていこうと思います笑



明日は朝目がパンパンになってるだろうな笑


おやすみなさい。