結婚に向いていなかった私の子育てブログ

自堕落な生活をしてた女が結婚をして母になり、色んな変化にいい意味でも悪い意味でも変わっていった別居中の子育て奮闘記

子供を思う

今回離婚の話のきっかけは夫婦生活のことだったのですが、子供のことを思うのであれば踏みとどまった方がいいとアドバイスを貰います。



私の中で夫婦生活の大切さがよく分からないのです。
行為で愛情の確認をすることが大切だというのですが、生理的にうけつけなくなった私には無理なのです。


もう旦那のことが色々と積み重なり嫌いです。
顔もできることなら見たくないレベルで。
そんな人と生活を一緒にするのはしんどいです。
仕事の関係家に居ないことが救いでした。



でも旦那はそれが嫌で離婚を切り出しました。
こういう理由というのはよくある話だとは思うのですが、子供と離れることに対して何も思ってないとは思いますが、それと天秤にかけた時に子供が下だったんだなぁと思いました。


お金の話になると私のこともお金のことしか考えてないのかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、まぁギャンブルしてる時点で言う立場でもないのですが、そこを覗いて生活は正直ギリギリ。保育園料がやはり相手の年収での計算なのでまぁまぁかかります。
家計の中で1番かかってるのがなんと保育料笑
仕事の時間伸ばさないといけないので延長料金も入れると家賃より高い笑


今の仕事も昇給がなかなか難しいので転職も考えてないわけではないですが、正直楽なときもあるし、しんどい時もある。でもこれはどの仕事でも有り得るのでなんとも。



旦那は養育費はくれてます。それは貰えてない方と比べればまだマシなのでしょう。
でもなんだか自由に自分のしたいようにしてるのかと考えたら腹がたちます笑



今は父親が家に居ないことが当たり前なので何も疑問を思って居ない子供でしょうが、いずれ居ないことに疑問を抱いたり、時には心痛めてしまうときがきてしまうのかもしれません。


何が正解なのか、わかりません。


でも一緒に住むという選択肢は私の中にないという矛盾が生まれます。


成長してから離婚するほうが私は子供の心に傷をつけるようなきがして、勝手に分からない年齢で居ないのが当たり前のほうがいいような思いになってしまいます。


一応私の中で子供が保育園を変わりたくないというのであれば今の場所に留まろうとも思ってますが、離婚を反対している母は地元に帰るようすすめてきます。
もちろん頼らないと難しいことはあるのですが、保育園を変わるというのが、私も小学校に上がる時に保育園で一緒だった友達がいなくて1年生のとき入学式の日に泣いたのを覚えているので、できれば転校とかそういうのはしたくないんですね。
なので動かざる得ないのであれば3歳になる今年かなと思ってはいるのですが、私自身も今の保育園の先生が好きで離れ難いのもあります。


色々子供を思うが故に自分の考えと矛盾することがあり、精神的にキツいこともあります。
でも子供が「ママ」と呼んでくれる度に、私がこの子の親であることを当たり前ですが感じて愛おしくなるのです。
子供のために頑張るつもりはもちろんあるのですが、まずはスタートさせる基盤が出来上がっていないことで不安定なのだろうと思うので、まずそこを固めていきたいなと思います。